かつて、昼食難民と呼ばれていた私です。
特定のお店しか入れない。
毎日カップラーメンでは飽きる。
コンビニ調理パンでも飽きがくる。
最後の悪あがき、株主優待でもらったパックごはんも一回きりで終わってしまった。
そんな私の昼飯問題が、完全に解決したかもしれない。
何を食べようか困るくらいなら、食べなきゃいいんだ。
昼食を抜くことができる3つの要素と3つのメリット
ただ昼飯を抜くと言っても、誰にでもおすすめできるものではない。
暑いから食欲がないのも大きいが、私には昼飯抜きができる要素が備わっている。
それは、この3つだ。
- 事務所の営業時間が短いから、朝食はゆっくりで晩飯は早い
- 30年の営業マン時代に作り上げた、決まった時間に食べなくていい身体
- 空腹より外出が面倒だという、だらしない心
私の事務所は9時半始まり、だから朝食は8時過ぎに食べる。
これはサラリーマン時代(←フルタイム勤務時代)より2時間は遅い。
しかも4時半で営業終了、5時には帰宅する。
晩ごはんは6時頃、これもずいぶん早くて、外はまだ明るい。
それに加えて、私は営業マンとして30年以上生きてきた。
約束の時間によっては、2時や3時に昼食をとることもよくあった。
そのまま食べられない日もあった。
混んでいる時間に店に行きたくなかっただけなんじゃないか、というのは内緒だ。
そんなわけで、昼飯抜きでも全然平気だ。
それより得られるメリットの方が、はるかに大きい。
1.木造古アパート事務所の弱点、和式トイレ問題も同時解決
私は小さい頃からお腹が弱い。
刺激物を食べたり、少しでも食べすぎるとトイレに行きたくなる。
汚い話で恐縮だが、お尻に弱点を抱える私にとっては大問題。
この木造古アパート事務所のたくさんある弱点のひとつが、和式トイレであることだ。
以前のワンルームマンション事務所のように、ウォシュレットを後付けすることもできない。
これも、昼飯を抜けば万事解決。
この古アパート事務所に移って3か月、試したこともなければ外に助けを求めたこともない。
2.生活費の1万円削減が楽々達成。100歳安心プラン順調か
私の老後シミュレーション「100歳安心プラン」の実現には、節約が必要だ。
以前、コンビニ調理パンで「生活費1万円削減」を達成したけど、昼ご飯を食べないなら楽勝かもしれない。
これで、事業の見通しがまったく立たなくても、全然安心。
ついでに株価が低迷しても大丈夫・・・かな?
3.昼食難民問題の完全解決。何を食べようか悩まない気楽さ
食べないのだから、当たり前と言えば当たり前だ。
今日の昼はどうしようか、って悩まなくていいのは、とっても楽だ。
昼になったら眠くなるので昼寝する、これでいい。
ホームセンターや百均に買物に行ったついでに、パンを買ったりもするけどね。
秋になったら、どうしよう。・・・そのとき考えるよ
今は暑くて外に出る気がしないからいい。
でもいずれ、食欲の秋がやってくる。
事務所の修理もひと段落して、ヒマになるかもしれないな。
そしたらまた、ウロウロするかもしれないな。
昼食難民が復活するかもしれないな。