12月も後半に入り、今年も残すところわずかとなりました。
そろそろ仕事納めですね。
さて、私の事務所もだれが何と言おうと一応は事務所だから職場です。
職場だから、仕事納めは当然あります。
仕事納めはいつにしようかな。
何も仕事はしてないのに「仕事納め」というのもどうなのだろう。
多少違和感を感じるが、そこは気付かなかったことにしておこう。
さらに言うなら仕事をしていないから、事務所に来ても何の予定もない。
休もうと思えば、いつでも休める。
今日は事務所に来てしまっているが、明日から冬休み・・・じゃなくって、年末年始休暇だ!と言ってしまえば明日から休める。
しかしそれでは、よろしくない。
くり返すが、だれが何と言おうが一応は事務所だ。
気分次第で休んでいては、それは私の中では事務所じゃない。
働く人にやさしい事務所。年末年始休暇もたっぷり取ろう
私の事務所は、経営者にも従業員(←いないけど)にもやさしい事務所だ。
しかし休みが多いということが、「やさしい職場」というわけではない。
むかし取引のあった、とある外資系企業を思い出した。
そこは12月に入ると、クリスマス休暇と称して1か月以上休む社員がいた。
注文もらわないと納期が間に合わないよ。
ここは日本ですよ?
本国と同じ気分で休んでどうするんだ・・・
自分にはやさしいが、取引先や同僚には冷たかったあの会社は元気だろうか。
なんにしても、自分勝手はよくない。
やはりここは、世間に合わせるのが一番だろう。
官公庁の御用納めは12月28日。仕事納めもそれに合わせる?
ふつうの企業はどうするのか調べてみた。
官公庁の休日は法律で決まっていて、「12月29日から1月3日まで」となっているそうだ。
そこで官公庁の御用納めは、2021年12月28日(火)ということになる。
これに合わせて、12月28日を仕事納めとする会社が多いようだ。
それならできれば、私の事務所もこれに合わせたい。
仕事をしていない変な事務所だからこそ、このくらいは世間一般と同じでいたい。
しかし残念ながら、私が週一バイトをしている会社も12月28日が仕事納めだ。
週一バイトと言っても、10月まではふつうに毎日務めていた会社、
「仕事納めの日くらい出て来いよ」と言われたら、出るしかない。
それ以前に、仕事納めは当然来るものと思われてたらどうしよう。
こればっかりは27日の月曜日、出たとこ勝負だ。
悩みに悩んで12月24日(金)が仕事納め。来年からがんばろう
来週の予定がはっきりしない中、今決めるなら選択肢は少ない。
世間が冬休み・・・じゃなくって年末年始休暇に入った12月29日に仕事をする気はない。
もともと仕事もない。
官公庁が休みだから社労士の私も動きようがない。
依頼もないから動く必要もない。
ここは、12月24日(金)を仕事納めとするしかなさそうだな。
仕事もせず、長い休みを取る事務所になってしまったが仕方がない。
来年からがんばろう、というダメなやつの決めゼリフを言ってみる。
最近は大企業を中心に、年末年始の休みを長めに取る会社も増えているからね。
私の事務所もそれに合わせるってことで、いいよね、ねっ!