来年から始まる新NISAの実験ということで、楽天証券サイトでの取り引きを始めました。
インストールしなくちゃいけなくて、高度で多機能な取引ツールは苦手です。
サイト内だけで、ストレスなく取り引きできるか実験を始めて1週間が経ちました。
うん、なかなかいいじゃないか。
これで十分だ、取引ツールなんて必要ない。
来年からの新NISAは、やっぱり楽天証券で決まりかな。
なかなか見やすいじゃないですか。さすがは楽天さん!
投資合計画面から「国内株式」をクリックすると、国内株式の一覧を見ることができる。
・・・なんてわざわざ言うことでもなく、当たり前と言えば当たり前か。
ためしに、安そうな2銘柄を適当に買ってみた(←失礼!)。
これは安い!(←またまた失礼!)。
万一のことがあっても損失は6,000円ちょっとだから、これぞまさに「ローリスク」だ。
そのかわり、株価がそろって10倍になれば、何と60,000円超!
6万円はうれしいな、まさに「ローリスク、ハイリターン」じゃないか。
10倍になる可能性は・・・、ノーコメントだ(←まったくもって失礼!)。
米国株式はもちろん投資信託までも一覧に。さすがは「楽」天!
取引ツールを使ったことはないけど、投資信託は同時に表示されないと聞く。
試したこともないし、ただのウワサなので間違っていたらゴメンナサイ。
それならなおさら楽天証券のサイトだけでいいな。
米国株式もちゃんと見ることができるし、もちろん売買もラクラクだ。
ラクラク・・・、さすがは「楽」天証券!・・・というほどでもないか。
ん?
米国株式は、あまった外貨でSOXLを1株買っただけじゃなかったのか?
数千円しか投資してないはずなのに、40万円以上あるぞ?
3倍レバレッジETF、SOXLとWEBLの考え方と見通しについて
3倍レバレッジETFは、指数の3倍の動きを目指すETFだ。
今は10数ドルの「SOXL」は、1年ちょっと前は60ドルを軽く超えていた。
8ドルで買える「WEBL」なんか、100ドルくらいだったはずだ。
一攫千金を夢見る若者じゃあるまいし、還暦間近の早期退職者が手を出すもんじゃない。
半導体の「SOXL」、長期的には上がるだろうけど急騰はしないんじゃないかな。
指数自体は上がるけど減価もするから、何の根拠もないけど20ドルを超えるくらいかな。
インターネットの「WEBL」だって、似たようなもの。
これまた何の根拠もない、ただの思い付きだけど、12ドルを超えるのがやっととみている。
(※本当に何の根拠も確信もありませんから、投資判断は自己責任でお願いしますね。)
しかし未来のことは分からない。
この先、何が起こるか誰も知らない。
また何かをきっかけに、半導体やインターネット関連が急騰するかもしれない。
私の予想が外れて、そうなったら悔しいから、40万円だけ買ってみた。
この40万円は、先日SOXLを利確した儲け分。
ゼロになったら泣いちゃうけれど、もともと予定になかった「棚から落ちてきた牡丹餅」だ。
一攫千金を夢みるのは、いくつになっても同じだな。