毎月恒例の電気代のお知らせ、正式名称「電気ご使用量のお知らせ」が届きました。
すでに興味を失いつつある電気代。
エアコンをフル稼働した夏だって1000円いかない、安い、たいしたことない、どうでもいい。
「ご請求金額 425円」
まあ、そんなもんだろうな。
請求額(円) | 前月差額 | |
旧事務所 | ||
2021年12月 | 1,160 | - |
2022年1月 | 2,000 | +840 |
2月 | 2,631 | +631 |
3月 | 2,160 | ▲471 |
4月 | 1,046 | ▲1,114 |
5月 | 425 | ▲621 |
新事務所 | ||
6月 | 425 | ±0 |
7月 | 425 | ±0 |
8月 | 783 | +358 |
9月 | 920 | +137 |
10月 | 425 | ▲495 |
新事務所である古アパートに移ってから、1000円を超えたことがない。
1000円以下なら誤差だ誤差。
先月も書いたが、これなら節電するまでもないな。
やっぱり私は、節約というものが苦手かもしれないな。
ひょっとしたら、冬の電気代が高いのか。…どうする?
さすがは木造古アパート、電気代も安いぞ。
以前の事務所、鉄筋コンクリートワンルームマンションでは、こうはいかなかったな。
・・・ん?
同じ市内だぞ、基本料金や単価は同じはずだぞ?
あらためて過去の実績を見直すと、12月から4月までが高い。
冬…、暖房費…、そうか、冬の電気代が高いのか!
10月でも寒いぞ古アパート。この冬の暖房はどうするんだ?
今週は、先日宣言した通り、昨年購入したホットマットを出した。
そのホットマットに座って、これまた昨年買った毛布を羽織っていろいろ考えた。
この、すきま風が吹き込む木造古アパート事務所の暖房器具についていろいろと。
事務所にこもって仕事もせずに床を採寸、この空間じゃあホットカーペットが敷けないぞ。
仕事(事業)をしないのはいつものことだが、それはひとまず置いておこう。
ホットカーペットを敷くスペースを確保するために、使ってないガスコンロ台を撤去した。
撤去したら、そこにはフローリングが敷かれてなくて床のベニヤ板がむき出しだ。
おまけに壁も途中までしかなくって、大きな穴が開いてるじゃないか。
壁は100均で買ったプラダンでふさいで、床も100均のタイルカーペットを敷き詰める。
両方とも前の事務所から持って来たものだが、捨てなくてよかったよかった。
貧乏性、バンザイだな。
ホットカーペットを買うのか? ちょっと待て、問題山積だぞ
実は、いろいろ考えた結果、ちっちゃいホットカーペットを買うつもりだった。
ホットカーペットの上に座り、毛布をかぶって寒さをしのぐ。
そんな冬の過ごし方を考えていた。
事務所を借りて、バリバリ事業をしている個人事業主にはとても見えないな。
まあ、もともと独立開業した「フリ」だから、良しとしよう。
しかし、ここにきて問題が山積みだ。
電気代は大丈夫なのか?
そもそも儲かってもいないのに、また備品を買うのか?
それよりも何よりも梱包がデカいのか、私得意の「ヤマト運輸営業所止め」ができないぞ。
事務所に配達してもらうしかないのか・・・、イヤだな。
コメント
電気代視点なら電気毛布がおすすめです!
電気毛布なら梱包も小さいから、営業所止めも大丈夫そうですね。
ホットカーペット代わりに敷いても良し、羽織っても良し、ですか。
もうちょっと考えてみます。
ありがとうございました。