一昨日、昨日に続き、今日もブログを書いてます。
私とて個人事業主の端くれ、ちゃんと事業活動くらいしなくっちゃ。
・・・ということで、今の私の唯一の事業活動であるブログを更新。
私の事業収入は、小学生のお小遣い平均額と競い合っている。
最近、ブログの更新をさぼっていたら小学生に負けそうになってきて、慌てふためいているわけでは決してない。
でも、売上が小学生のお小遣いに負けてるようじゃ、堂々と個人事業主を名乗れない。
「小学生に勝てば、それでいいのか」という議論は忘れておこう。
とにもかくにも、何か書かなくては。
何でもいいならいくらでも書けるぞ。
木造古アパート事務所には、裸電球が良く似合う
私は基本的に、明るいところが苦手です。
いや、苦手とはちょっと違うな。
薄暗いところが落ち着くということもあって、基本的に昼間は明かりを点けない。
以前事務所に使っていたワンルームマンションでは、半年間一度も点けなかった。
冬場は夕方には暗くなるから、わざわざ営業時間を短縮したくらいだ。
冬が終わって日が長くなっても営業時間を戻さなかったのは、単に私がなまけ者だからだ。
その後、営業開始時間も30分遅くしてしまった。
お客さんが来るわけでもないし、誰も迷惑しないだろうから、別にいいよね。
話が横にそれてしまったが、それくらい私は明かりを点けない。
今の事務所である木造古アパート、照明器具は付いていない。
好きなものを勝手に買って取り付けてね、というスタンスだ。
もちろん私は買わないし付けない、・・・つもりだったのだが付けてしまった。
この木造古アパートは、日当たりも悪くて暗い。
晴れた日はまだしも、雨の日はつらい。
それでもしばらくは頑張ったのだが、ガマンできなくなってしまった。
最近、新しい楽しみを知ってしまったせいもある。
安いプロジェクターで、株の取引ツールを壁に大写しにすることが楽しい。
ぜんぜん違うだろうけど、プロのトレーダーになったような気分だ。
だけど残念なことに安いプロジェクターだから、部屋を暗くしないと見にくい。
カーテンを引いて部屋を暗くすると、もともと暗い部屋がほとんど真っ暗だ。
カーテンを開け閉めすればいいだけだが、明かりが欲しいときもある。
・・・電球を付けてしまった。
ホームセンターで部品を買ってきて、
家に落ちていた材料と組み合わせて、
木造古アパートには裸電球でしょう。
こういう、ちょこちょこした工作は昔から得意だ。
ちなみに、照明器具にリモコンなんていらない。
明かりを点けようとして、暗い中でリモコンを探すのに明かりが欲しいぞ、では何をやっているのか分からない。
この裸電球、ソケットの黒いつまみを回せば明かりが点くという古来より伝わる便利ものだ。
これくらいで小学生に勝てるかな。明日からはまたお休みだ
また、「やっつけ仕事」をしてしまった。
「とりあえず」は、サラリーマン時代の私の得意技。
見積もりでも工程表でも、自分で出来る範囲のことなら納期に遅れたことはない。
中身がスカスカでも、「間に合わせる」ことだけはできる。
「フリ」とか「形だけ」は、私の昔からの十八番だ。
営業時間内に仕事が終わらないときも、私は残業はせずに形だけ間に合わせる。
そんな私だからブログの更新も基本営業時間内、土日となる明日は書かないよ。
これでも「プロ」のWEBサイト運営業、休みの日はしっかり休む。
それで小学生の小遣いに負けるなら・・・、そのときはそのときだな。