賃貸EXから電話。あれよあれよと図書館途中古アパートの内覧決定

金曜日に申し込んだはずの、図書館途中古アパートの問い合わせに返事がない。

もう入居者が決まってしまったのだろうか。
それとも年度末で、いそがしいだけなのか。

昨日は楽しみにしていた古アパートの内覧でした。 借りませんでした・・・。 私のことだ、見たら絶対借りると思っていたのに。...

土日は私が休みだから、連絡がなくてもまあいいか。
月曜日は週一バイト、どうせ動けないから別にいい。

それでも、電話の一本くらいあっても良さそうなものだ。

さすがに長い

問い合わせたのは、賃貸EXというサイトからだ。
賃貸EXさんからは、「問い合わせを受け付けましたよ」というメールが来ていたぞ。
そのあと不動産屋さんからも、「連絡するから待っててね」というメールもあった。
どちらも自動メールだろうけど。

何か間違えたんだろうか。

賃貸EXのサイトから再度の申し込み?で、電話が鳴る

確認のために、賃貸EXのサイトへ行ってみる。

なんと、「まだ申し込みが済んでない物件があります」と表示された。
もちろんその物件とは、図書館途中古アパートだ。

いやいや、ちゃんと申し込んだし受付メールも来てたぞ。

でも連絡がないのも事実だから、ここは素直に受け入れようか。
再度の申し込みとなるのかわからないけど、とにかくクリック。

すぐにメールが2通届く、賃貸EXと不動産屋さん。

これまたすぐに電話が鳴る。
そうそう、ふつうはこのタイミングだろう。

急な話だが、古アパートを内覧することになった。 これまでは、何だかんだ言うだけで何も動かなかった。 「事務所を探し続ける」 「...

5分以内に電話があるはず

なぜだろう。別の不動産屋さんに電話をかけたことになっている

電話に出てみると、意外なことに賃貸EXさんからの自動音声。
不動産屋さんにつなぎますと勝手に言われ、呼び出し音が鳴る。

「はい~、○○不動産△△店です~。・・・。」

しばし沈黙、そうか・・・こっちからかけたことになっているのか。
こらこら、ふつうの人見知りだったらここで電話を切ってしまうぞ。
直接不動産屋さんに電話できるなら、ネットから申し込まないって。

しかもこの△△店って、最初に申し込んだ不動産屋の違う店舗だぞ。

わざわざ近所の店舗を選んで申し込んだのに。
この△△店は、ひとつとなりの駅じゃないか。

徒歩2分だよ

なるほど、「まだ申し込みが済んでない物件があります」の謎が解けたかもしれない。

この物件は複数のお店が扱っていて、こっちの店へはまだ済んでないよ、ということか。
それか同じ物件の違う部屋が掲載されていて、こっちの部屋はまだだよ、かもしれない。

あくまで想像なので、真偽のほどはわからない。
単に私の操作が間違っていただけかもしれない。

残酷なものだ

明日で、2月も終わりですね。 月日が経つのも早いものです。 月末なので、先月ぼんやりしてできなかったことをやっておこうと思う。 ...

電話の続き。ネットより電話だ話が早い、午後から内覧決定!

電話の続き。

最初に申し込んだお店とは違うが仕方がない。
しかも、こちらから電話をかけたことになってるのは不本意だが、そこは私も元営業マン。
自分から電話をする勇気はないけど、ちゃんと話をするところはただの人見知りではない。

私の方から、いきさつを話す。

不動産屋さんは慣れたもので、はいはいありがとうございます、それではいつ見ましょう。
今からでも大丈夫ですよ、ご来店されますか? 現地集合でもいいですよ。

繰り返すがこのお店は、ひとつとなりの駅前だ。
電車賃を払って、ここからなら歩いていける物件を見に行くほどヒマではない。

もちろん現地集合で、約束は2時半。

電話が早い

2時半か・・・。

30分ほど内覧したとして、見終わるのは3時くらいかな?
そこから不動産屋さんに移動して、見積もりしてもらったり何だかんだで4時。
そこから電車に乗って事務所に戻ってきたら4時半、営業終了時間じゃないか。

長引いても困るから、帰り支度をしていくか。
ノートパソコンが重たいけれど、仕方がない。
この図書館途中古アパートは、今の事務所から徒歩20分で私の家からも徒歩20分。
これから毎朝毎夕20分ずつ、この重いカバンを持って歩かなきゃいけないかもな。

それじゃあ内覧、行ってきま~す。

決まりか

ブログ村リンク

応援ありがとうございます→ にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村

スポンサーリンク
336×280
336×280

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする