今朝、事務所であるマンションに出勤すると「電気ご使用量のお知らせ」が入っていた。
「ご利用いただきありがとうございます」と書いてある。
いえいえ、こちらこそお世話になっております。
今月は高止まりと予想していたが、うれしいことに 471円ダウンの2,160円。
毎月のように上がっていった電気代が、やっと下がった。
電気代 | 請求額(円) | 前月差額 |
2021年12月 | 1,160 | - |
2022年1月 | 2,000 | +840 |
2月 | 2,631 | +631 |
3月 | 2,160 | ▲471 |
4月 |
今月もまた驚くほど上がっていたら、真剣に犯人捜しをするって宣言していたところだ。
これで、ムダな犯人捜しをしなくて済むのもうれしい。
水道代は家賃に込みでガス未契約。意外と安い水道光熱費
総務省統計局の家計調査によると、2021年の単身世帯1か月の平均電気代は5,468円だ。
私はこのマンションの部屋を事務所として使っているから、単純な比較はできない。
それでもこの時期、エアコン暖房をガンガン入れたことを考えれば安く済んでいる。
安く済んでいるのは電気代だけではない。
水道代は家賃4万円に含まれているので、気分はタダだ。
実際はタダどころか毎月定額払っているのと同じ、ってオイ!
事務所に使っている私は、圧倒的に不利じゃないか。
土日はいないし、料理もしない風呂も使わない・・・それで定額とは何ということか。
取り乱してしまったが、まあ払ってはいないからタダとしておこう。
風呂もお湯も使わないから、ガス契約はしていない。
そのせいで電気ケトルを買うハメになったが、じゅうぶん元は取ったはずだ。
水道光熱費は合計で、月に2,000円ちょっと。
安く済んでいる方だと思う。
水道代のことは忘れておこう。
事務所のマンション入り口で、また出勤に向かう住人とすれ違う
この私の事務所があるマンション、ふつうの単身者用だから朝晩は人の出入りがある。
私が事務所の開店時間を遅らせたのは、あんまり住人と会いたくないという理由もあった。
9時始業のままでは、8時台に事務所に入らなければいけない。
そうすると、仕事に向かう住人と高い確率ですれ違う。
人付き合いの苦手な私は、それがイヤで9時半始まりにしたのもあった・・・のに。
今朝もマンションの住人(らしき人)と、入り口ですれ違ってしまった。
20代か30代くらいの、たぶん仕事へと向かうOLさん(←死語じゃないよね)。
「おはようございます!」と丁寧に挨拶された。
たぶん、夜勤帰りのサラリーマンだと思われたんだろうな。
もう、慣れてきた。
電力会社の検針の人からも、夜勤の人だと思われてるかも
くり返すが、私の事務所があるのはふつうの単身者用マンションだ。
ということは、他の部屋の電気代は平均である5,000円強に違いない。
その半額以下でおさまっている私は、電力会社の人の目にはどのように映っているのだろう。
夜にまったく電気を使わないから、夜勤の人だと思われているのだろうか。
これこそ、どうでもいいな。
コメント
とても面白い文章で、共感できることも多く、過去の記事から一気に読んでしまいました。
これからも更新楽しみにしています!
よしさん、コメントありがとうございます。
いつまで続くか分かりませんが、がんばります!