事務所は今日も閑古鳥 無職じゃカッコ悪いから。 めざすは個人事業主!

あと1年ちょっと。令和2年の10月で退職してみようと決めてみた

最終更新日:2019年8月11日 09時10分

定年の60歳まで頑張れるほど、体力気力に自信がありません。
とはいえ、今すぐ辞められるほどの余裕も貯えもありません。

50代半ばを迎えて、そろそろ先の人生を考えなければいけなくなってきました。

定年まで、あと5年とちょっと。このまま持つかな?と考える日もあります。でも、そんな平和な日々ばかりではありません。たとえば、先月は少しきつかったです。はっきり言って、心が折れそうになりました。

心が折れるだけならいいですが、精神的なものも含めて身体が悲鳴を上げているのが分かります。頭痛もするし不安感にも襲われます。次に心か身体がおかしくなったら、辞める以外の選択肢はないのかもしれません。

ここでひとつのアイディアが浮かびました。

ゴールを決めれば、ちょっとは頑張れるのかもしれません。少々のことは耐えられるのかもしれません。

よし。退職時期を決めて、準備を始めましょう!

令和2年の10月15日。ほぼ56歳。年金生活までの空白期間は9年間

この記事を書いているのが令和元年8月ですから、あと1年ちょっとです。これくらいなら何とかなりそうです。本当はもうちょっと働いた方が老後の余裕ができるのですが、それはこれから計算しましょう。

まだ正式には話していませんから、老後が不安すぎるなら考え直すかも^^;

来年中には終わりたい。令和3年からは次へ行くために

10月15日に設定したのは、単に給料が毎月15日締めで計算するからです。引継ぎの関係で引き止められても12月まで延長できます。どちらにしても、年内で終わっておきましょう。

12月15日退職となれば冬のボーナスがもらえますから、それはそれで助かります。最初から12月15日にしないのは、30年も勤めた会社を辞めるのに、「ボーナス貰ってさようなら」ではあまりにも何だかなあ、という格好つけです。別名、やせ我慢ともいいます。

だからといって、11月15日では冬のボーナスがあまりにもったいない。という中途半端な思いから、結局10月15日になりましたw

老後のシミュレーションに会社の仕事の整理、やることいっぱいあるな

さてと。これからが大変ですね。

調べて分かったことや決めたことを、少しずつ書き足していきましょう!

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