事務所は今日も閑古鳥 無職じゃカッコ悪いから。 めざすは個人事業主!

定年まで待てない。年金をもらうまでは税金非課税の儲からない個人事業主

最終更新日:2020年3月29日 19時54分

私のサラリーマン人生も、終わりが近づいてきました。

60歳までがんばって、めでたく定年退職するか。
体力か気力かが限界を迎えて、早期退職するか。

いずれにしても、年金をもらい始める65歳まで、今勤めている会社で働くという選択肢は、私にはありません(雇ってもらえるかどうかも、あやしいですがw)。

仕事はキツいです。どちらかといえば、早期退職の可能性が90%を超えました^^;

たぶん来年末。57歳での退職ですね。定年が、3年早まりました。もう言っちゃったから、たぶん止まりません。

早期退職して何をするの?

個人事業主です!

57歳といえば、今の時代、まだまだ働き盛りです。60歳定年後も働くのが当り前、70歳まで働くのが美徳のように言われています。

そんな時代に、57歳で早期退職してプラプラしているのは、あまりに世間体が悪いです。「自由人」にはあこがれますが、羨望と嫉妬と蔑みが混じりあった視線や、近所のうわさや井戸端会議の議題にあがることには、小心者の私としては、素知らぬ顔して聞き流す自信はありません。

だからと言って、再就職する気も全くありませんw

再就職するくらいなら、早期退職なんかせずに働き続けますよw

隣の芝生は青く見えますからね。ほかの会社よりは、今の会社が慣れている分、何とかなりそうですからねw

儲からない個人事業主でいいけれど・・・

人生をかけて事業を始めるほどの勇気はないけれど、小さいころから個人事業主にはあこがれていました。

結局、安定したサラリーマン生活を終えてからの開業には三段階あります。

  1. サラリーマンの内に副業を始める(いきなり起業するのがこわいから)
  2. 定年退職して個人事業主を気取る(食べていけるほどには儲からない)
  3. 年金をもらい始めても、生涯現役(年金で生活できるから、大丈夫!)

ビビりの私は、このうち「1.サラリーマンの副業」の段階です。これを経験しておくことをおすすめします。

はっきり言って、かんたんには儲かりません。「サラリーマンで稼げるだけ稼いでおこう」と真剣に考えていますw

その結果、事業で儲からなくても食べていけるだけの貯えができれば万々歳です。

実際そこまで行かなくても、余裕は大切ですねw

だって、年金をもらうまでの空白期間をしのがなければなりませんから。

儲からない個人事業主は、いろいろ優遇されているから大丈夫かな^^;

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