事務所は今日も閑古鳥 無職じゃカッコ悪いから。 めざすは個人事業主!

完全リタイアじゃないから少しは稼ぐ。いくら稼げば幸せになれるのか

最終更新日:2020年2月8日 17時27分

定年前に会社を辞めて、セミリタイアしたいと思っています・・・いや、します。

長年働いてきたおかげで、少しの貯えはできました。
長年サラリーマンだったおかげで、年金もあります。

今までの貯えと、いずれもらえる年金と、少しの節約(←本当に少しかはちょっとあやしい^^;)とで、何とかがんばれる・・・かもしれないところまではきました。たぶん幸せです。きっと恵まれています。

いやいや、これも言い過ぎですね。あと1年ほど会社員生活を続ければ、そこまで行けるような計算ができているような気がします。・・・あと1年か~。それくらいなら、がんばれるかな。気力と体力も、そこまでなら何とかもつかな?

でも、本当にカツカツですよ。

平均寿命より長生きしたら?

病気や介護、何かあったら?

甘い計算が間違っていたら?

そうですそうです。先のことなんて、何がどうなるか分かりません。
だから「セミ」リタイアなんですよ。30数年必死に働いてきて稼いできて、残り30数年は一円も稼がないつもりはありません。

30数年もあります・・・少しは稼ぐんだぁ~!

いくら稼ぐの? 本当に稼げるの?

「いくら稼ぎたいのか」という目標設定に意味はあるか?

周囲の目や、自分の体調を考慮しなければ、早期退職なんてつまんないことを考えずに、今の会社にしがみつき、定年後も再雇用することが最良の選択肢です。

たぶん私だけではなく、50歳を超えたふつうのサラリーマンにとって、これが最良にして確実、絶対安全かつ最大の利益を生む選択肢です。

でも、しんどいんですよ。

ビルの屋上から地面を見つめてしまっていたり、通勤電車で途中下車してベンチに座り込んだことのある者にとっては、できれば避けたい選択肢でもあります。

何とか平均寿命まで生きていける計算ができたなら、たとえそれが「捕らぬ狸の皮算用」だとしても、信用したくなってしまいます。

でも、「それで本当に大丈夫なのか?」という声が聞こえてきます。

安心のためには、これからも少しは稼ぎたい・・・じゃあ、いくら?

月5万円 ◎ これくらいなら何とかなるかもしれない私の目標

セミリタイアして、個人事業主のふりをするのが夢である私にとって、どうしても欲しいものが「事務所」です。

自宅事務所でもいいんじゃないの?という声が聞こえてきそうですが、そんなわけにはいきません。老後だからこそ、自宅とは別の事務所が欲しいのです。

しかし、年間60万円を10年続けて600万円??・・・それなら、あと1年余分に今の会社で働けば稼げるんじゃないの?

月10万円 ○ 理想ではあるが、現実は厳しいか?

月15万円 ▲ 経費を引けば、税金はかからない?

この記事を書いているのが令和元年8月ですから、あと1年ちょっとです。これくらいなら何とかなりそうです。本当はもうちょっと働いた方が老後の余裕ができるのですが、それはこれから計算しましょう。

まだ正式には話していませんから、老後が不安すぎるなら考え直すかも^^;

来年中には終わりたい。令和3年からは次へ行くために

10月15日に設定したのは、単に給料が毎月15日締めで計算するからです。引継ぎの関係で引き止められても12月まで延長できます。どちらにしても、年内で終わっておきましょう。

12月15日退職となれば冬のボーナスがもらえますから、それはそれで助かります。最初から12月15日にしないのは、30年も勤めた会社を辞めるのに、「ボーナス貰ってさようなら」ではあまりにも何だかなあ、という格好つけです。別名、やせ我慢ともいいます。

だからといって、11月15日では冬のボーナスがあまりにもったいない。という中途半端な思いから、結局10月15日になりましたw

老後のシミュレーションに会社の仕事の整理、やることいっぱいあるな

さてと。これからが大変ですね。

調べて分かったことや決めたことを、少しずつ書き足していきましょう!

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