30年も働いたからもういいか。残りの30年をのんびり生きるために
生まれてから大学を卒業するまで20数年間。その後は、ず~っと働いてきました。気が付いてみれば、もう30年も働いています。
少しだけですが、貯えもできました。
退職金も、少しはあてになるのかも。
年金も、10年ほどすればもらえます。
それで暮らしていけるのかどうかは、つまり足りるのかどうかは、はっきり言ってあやしいものです。
でも、平均寿命まで生きるとしたら後30年。もっと短いかもしれません。ひょっとしたら長いのかもしれません(←それはないか^^;)。
のんびり生きるのか、意外とがんばるのかは分かりませんが、好きに生きてみたいと思う今日この頃です。
残りが30年もあるのなら。この先数年は「稼ぐ」か「準備」か?
30年間働いてきた私は、今50代のちょうど半ばです。60歳の定年まで5年ほどありますが、勤め続けられるかどうかは微妙なところです。
派閥、担当事業の期限、組織変更、そして私自身の体調。そのすべてが、あと1年くらいでの退職を示しています。
もちろん正社員として雇用されている身ですから、定年まで会社にしがみつくことは不可能ではありません。つまり定年までの約5年間、私には二つの選択肢があります。
- 今の会社にしがみついて、稼げるだけ稼ぐ
- 流れのままに退職して、次の30年の準備
定年まで会社にしがみつけば、ある程度の貯えができそうです。何事もなければ、それ以上働かなくても暮らして行けそうです。完全リタイア=隠居生活が待っています。定年まで、私の身体と心が持てばですが・・・
人生80年とするならば、退職してから20年。いや、下手したら30年ほどあるかもしれません。その30年をどう生きるか・・・ですね!
1年後の退職でもギリギリ暮らしていけそうだから・・・
計算が甘いかもしれませんが、1年後に退職しても、退職金と貯えで、何とか年金生活に滑り込めそうです。今の暮らしそのままとはいきませんが、節約すれば何とかなりそうな気もします。それなら二つ目の選択肢の方に心は傾きます。
「セミリタイアで独立開業。稼げば楽々、稼げなければ質素に暮らす」
独立開業・・・一国一城の主ですねw。う~ん、あこがれます!
あと1年間、シミュレーションを繰り返して、できることは試してみて、少しは目途が立つように、がんばってみますw
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