完全リタイアでは世間体が悪いから。セミリタイアしても、まわりに気付かれないようにするために
最終更新日:2024年4月30日 19時05分
セミリタイアにあこがれる私ですが、完全にリタイア(=隠居)するほどの余裕はありません。退職金と貯えを切り崩して年金生活になだれ込むのが精いっぱい。その後は緊縮財政が待っています。
私はまだ(もう?)50代半ばです。
どこから見ても悠々自適な暮らしができるならばまだしも、50代半ばでリタイアして急に節約生活を送るとなると、世間体というものが気になります。リストラされたか勤めていた会社が倒産したようにしか見えません。
家族や親、親戚に友人、そしてご近所さん。みんなの視線が痛いことは想像がつきます。町内会の役員なんかも頼まれるかもしれません。
できれば面倒は避けたいのです。
そんな私にナイスアイディア。独立開業して個人事業主のふりをする
「早期退職して起業する」
これならいいですねw
ちゃんと事務所を借りて、毎日通う。
毎朝決まった時間に家を出て、夜になったら家に帰る。
これはいい。
事務所の維持費が問題ですが。
事務所の維持費だけ稼げるといいな。
どうしても稼げなければ、事務所をたたんで自宅を事務所にする手もありますね。それでも2年くらいは事務所を維持する費用が必要ですね。
私が住んでいる地方都市では、安いワンルームマンションを事務所にするとして、家賃と光熱費などで約5万円くらいですか。
月5万円×12か月×2年=120万円・・・
ちょっとしんどいですね。
月4万円×12か月×2年=96万円
これなら何とか・・・。
今の計画では、事業資金に100万円用意して、使い切ったら事務所をあきらめようと考えています。
2年間の予定が、3年、4年と伸びるようにがんばらないと!
そのがんばりで、事務所の維持費くらいは稼げるようになるといいな!
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