楽天銀行でも家賃引き落としは可能だった。無事契約して鍵ももらった

昨日は、古アパートの契約のために不動産屋さんへ行ってきた。

待ちに待った、新しい事務所の契約だ。

今日は待ちに待った4月15日。 新事務所になる予定の古アパートを契約する日だ。 手続きが終われば鍵がもらえる。 鍵が手に入ればこっ...

この不動産屋さんは遠い。
とても歩いてはいけない。

前回同様、バスで行くことにした。

昨日は午後から、新事務所になる予定の古アパートの入居申し込みに行ってきた。 ついに実現した、第三の不動産屋さんとの初対面。 遠い遠い...

まちぼうけ

不安材料は楽天銀行での家賃の引き落とし。届出印がない

今回の賃貸契約にあたって、不安材料がひとつだけあった。

それは家賃が銀行口座から引き落としになるのだが、私の普段使いである楽天銀行には届出印というものがない。
ネットで見ても、楽天銀行で家賃引き落としができるところとできないところがあるようだ。

「預金口座振替依頼書のお届け印欄は空欄のままで結構です」というところもある。
「届出印のない一部の銀行では口座引き落としができません」というところもある。

収納代行会社次第のようだが、不動産屋さんもわからないから聞いてみると言っていた。

昭和生まれの木造アパート

どうしてもダメなら、事業用口座から引き落とすしかない。

しかしできればそれは避けたい。
それでは個人事業主の私が全額負担することになってしまう。
事務所家賃を事業用口座で払っておいて、その一部を私個人に請求するのも変な話だ。

儲からない個人事業主の私に、家賃を満額負担する体力は、ない。

個人事業主として1月から始まった会計年度。 3か月を経過したから、大企業なら四半期決算を発表するところかな。 しかし零細以下...

それに、あくまで週一バイトや早期退職した私個人がセカンドハウスを借りて、その一部で事業も行っているという体裁を守りたい。

事業用じゃなくて居住用として借りているから、というのもある。

消費税がかかるんだよ

結果的には楽天銀行でOKだったのだが、不動産屋さんも初めてのようで心もとない。

念のため事業用口座と届出印も持って行ったが、そこまでする必要はなかった。

重要事項説明が長い。古い物件の方が、いろいろあるみたいだ

そんなことより、契約にえらく時間がかかってしまった。

3時間近くかかったぞ。

古い木造アパートで、細かい取り決めはない。
逆に取り決めがなさ過ぎて、説明自体がムチャクチャ長かった。

新しい物件なら、不具合があれば貸主負担と決まっている。
ビジネスライクに、淡々と物事が進むはずだ。

しかし古い物件は、不具合があるのが当たり前。
何でもかんでも貸主負担とはならず、不具合がある前提で入居する。
こんなときはこうするけど、そんなときはどうだ、たとえばこんなときは、とキリがない。

物件チェックと採寸の時間がなくなっちゃったじゃないか。

いつでも行けるよ

何はともあれ契約終了。鍵もゲットしたからゆっくりやるよ

それでもいちおう、帰りに私の新しい事務所に寄ってきた。

時間がなかったから、スマホで気になるところを動画撮影。
窓用エアコンを付けたいと思ってるキッチンの窓周辺だけを簡単に採寸。

新しい事務所として借りる予定の古アパートには、エアコンがない。 エアコンのある生活に慣れてしまった私には、今さらエアコンなしは考えられ...

動画を見ながら、ゆっくり検討するよ。
これからいろいろ大変だ。

事業はしばらく二の次かもな。

今までは?

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