個人事業主として1月から始まった会計年度。
3か月を経過したから、大企業なら四半期決算を発表するところかな。
しかし零細以下の私としては、もちろん発表予定は、ない。
売上はたぶん前の月と変わらず、広告収入が4,000円をちょっと超えたくらいかな。
まあ、何の努力もしてないから仕方がないと言えば仕方がない。
先月、すでに見えてきたと言っていた高校生の背中が遠い。
高校生なら月の小遣い5,000円という、ネットの情報を鵜呑みにしている。
すでに小中学生は私の敵ではない、はずだ。
しかし高校生はもちろん、小中学生だって収支はたぶん黒字だろう。
お年玉を取り崩している可能性もあるが、トータルで見れば赤字ではあるまい。
いい歳をした私としても、こんなところで競っている場合ではない。
売上が増えなくても経費は減らせる。家賃負担に光明が
1月は売上3,000円、経費が事務所の家賃負担2万円で 17,000円の赤字。
2月は売上4,000円、独自ドメインの請求が来て同じく 17,000円の赤字。
しかしこの3月、売上は4,000円で2月と変わらないが、経費は家賃負担2万円のみ。
約16,000円の赤字と一歩前進だ!
もちろん冗談だ。
年間7回ある独自ドメイン代の支払いが、たまたま今月はなかっただけだ。
4月は社労士会の会費も払うから、大赤字が確実だ。
そんなことはわかっているから、さすがの私も重い腰を上げた。
ちなみに正月太りはだいぶ解消されてきたが、腰の重さとは関係ない。
家賃の安い、新事務所を決めた。
家賃負担はどうしよう。満額負担にはしないから安心してくれ
月に4万円だった、テレワーク用書斎兼事務所は2万5千円になる予定だ。
しかし、まだ契約もしていない。
家賃負担が下がるのは、もう少し先の話だ。
今回も、メインはテレワーク用のセカンドハウス。
居住用として借りる予定だ。
決して消費税を払いたくないわけじゃない。
テレワークをしている安定収入のある正社員(←短時間正社員ね)として申し込んだ。
中学生をライバル視しているような個人事業主が、賃貸物件を借りられる保証はない。
新事務所の家賃は、口座引き落としになるらしい。
最初は事業用口座から払おうとも考えたが、それでは整合性が取れない。
仕方ないから新事務所の家賃は、私のプライベート口座から払う予定だ。
そんなわけだから、新事務所の家賃をすべて事業経費とすることはない。
だからせめて、プラマイゼロまで持って行って欲しい。
そうすれば、事務所をいつまでも借りておくことができる、かもしれない。
そういえば家賃用の資金は、投資家の私に貸してしまっていたな
「テレワーク用書斎兼事務所」などと言っているが、テレワークももうすぐ終わる。
テレワークもする週一バイト(正式名称:短時間正社員)は今年のどこかで終了だ。
・・・のはずだ。
そうなってからも、居住用としている賃貸契約を、事業用に切り替える気はない。
くり返すが、消費税を払いたくないわけでは決してない。
老後の趣味で株式投資をするための書斎(セカンドハウス)兼事務所とでもしようかな。
株式投資で思い出した。
家賃用にと、別に置いてあった資金は、投資家の私に貸したままだ。
あいつが投資に失敗でもしたら、いくら安い新事務所といえども維持できない。
大丈夫なんだろうな。