今日も会社に行ってきました。
週一バイトだから当然ですね。
会社に週一しか行かなくなって、1か月半経ちました。
週一しか?
いや違う。週一「しか」じゃなくて、週一「だけ」行ってるんだ。
週一「しか」行かない、と言うと、本当は毎日行くのが当たり前に聞こえる。
毎日行くのが当たり前だけど、なぜか行かない、と言う風に聞こえてしまう。
本当は辞めたんだから、まったく行かないのが当たり前。
それなのに、週一「だけ」は行く。
こんなつまんないところにこだわっていると、歳を感じるよ。
今でも、出勤日じゃない日にメールや電話がかかってくる。
「お休みのところすみません~」って、私は今日休んでいるんじゃない。
出勤日じゃないから、会社に行ってないだけだ!
と、文句を言おうと思ったけど・・・
でも、ふつうに会社員時代に土曜日や日曜日に電話をするとき、「お休みのところスミマセン」って言うじゃないか。
それと同じじゃないか。
変にこだわって、言葉尻を捕らえて難癖付けているのは私の方だったのか。
偏屈頑固じじいとは、私のことだったのか。
歳は取りたくないものですね。
週一だと1時間弱の距離が遠い。毎日の習慣は偉大だった
毎日通っていた会社に、週1回しか行かなくなってから思うことがある。
今朝も思った。
多分、先週の月曜日も感じた。
遠いぞ会社。
長いぞ電車。
駅まで歩き、乗換駅で歩き、降りてからまた歩く。
ほんとに遠いぞ!しんどいぞ。
やっとの思いで会社が見えてくる。
これを毎日30年も続けてきたのか、と思うと習慣とはすごいものだなと感じる。
週五日勤務が週一勤務になった感想は・・・
やっぱり楽!
今年もあと1回、月曜日か最終日か。それとも両方行くのか?
ここへ来て、そんな私に大きな問題が持ち上がった。
年明けの月曜日は、1月3日。
正月三が日、もちろん会社は休みだ。
月曜出勤が基本の私でも、会社が正月休みなのに出勤するほど杓子定規ではない。
もちろん1月3日は会社へ行かずに、初出の日に出勤するつもりだ。
だから年始はいい。
年末はどうする?
12月27日の月曜日に出勤して、それが年内最終にするのがふつうか。
でもそれだと、仕事納めの日に出勤しないことになる。
月曜日は休んで、仕事納めの日に出勤すべきか。
覚悟はしていたが、「こうしなさい」という指示はなかった。
過去、私のような勤務をしていた人はいないから前例はない。
自分で考えなきゃいけないみたいだ。
12月27日の月曜日にはいちおう出勤して、様子を見るしかなさそうだな。
仕事納めの日にも出勤しなきゃいけない雰囲気だったら、さっさと帰ろう。