短時間正社員も今年は今日まで。仕事納めは行かない影の薄い週一バイト

今日は月曜日、以前勤めていた会社でのバイトの日だった。

そして明日は12月28日、仕事納めの日・・・だけど行かないことになった。

仕事納めの日くらいは出て来いよ、と言われると思ってた。
仕事納めの日くらい出てもいいかと、覚悟は決まっていた。

ドタキャンされた気分

バイトと呼んでいるのは私だけで、実態は短時間正社員。

決まって出社するのは月曜日だけで、あとは自由出勤やテレワーク。
自由出勤だけど、区切りの日は出社するものだと勝手に解釈してた。

何度もしつこいようですが、先週の金曜日(10/29)が、毎日出社のフルタイム勤務正社員として最後の出社でした。 昨日(10/3...

違うのかな?

よくわからなくなってきた。

影が薄くなってきたのか。週一が当たり前になったのか

最終日の一日前といっても通常営業日だから、いたってふつうの日だった。

特に、変わったことはない。
年末っぽいイベントもない。

ふつうにメールの受け答え。
いつも通りに依頼を受けて。
いつも通りに発注して手配。
見積りしたり、納期の確認。

「営業行ってきま~す」と、みんながどんどん出かけて行く。

私も立ち上がり、「営業行って、そのまま帰りま~す」と言って姿を消すタイミングだ。

さて、どうしたものか。

帰っていいですか

私は今年は今日までなので。それではみなさん良いお年を~

「明日は仕事納めだから出て来いよ」という声は、結局かからなかった。

今日も会社に行ってきました。 週一バイトだから当然ですね。 会社に週一しか行かなくなって、1か月半経ちました。 ...

明日私は来ないことが、当たり前のようなふんいきだ(←わたし調べ)。
呼ばれてもないのに来るのも変だ。
何しに来たの?という目で見られてはかなわない。

やらねばならぬ

でも、「言わなくても来るのが当たり前だろ!」と後から叱られるのはもっとかなわない。

ここは思い切って、私は明日来ないけどいいよね、という意味を込めて言った。

「私は今年は今日までなので。それではみなさん良いお年を~」

良いお年を

職場が一瞬凍り付き、時が止まり音が消えた・・・

なんてことはまったくなく、みんなふつうに自然に返事をくれた。

「良いお年を~。」
「おつかれさまでした~。良いお年をお迎えくださ~い。」
「おつかれさま~」

「おつかれさん、仕事始めの日は来るんだろ?」

はい!と答えて、どさくさの中、年始の予定は決まった。

もとより私は週一バイト。
年明けの月曜日は1月3日で会社は休み、初出の日に出勤するつもりだった。

変に悩まなくて済むから、これはラッキーだった。

ちょっと違うな

このまま自然に続くのか。それとも、そろそろ終わりなのか

最近、どんどん私の影が薄くなってきたような気がする。
私のこの勤務形態に、みんなが慣れただけかもしれない。

どっちなんだろう。

このまま存在感が薄れていって、フェードアウトするのかも。
春くらい?
期末(3月末)で終わるというのも、キリがいいかもしれない。
暑くなったら行きたくないからちょうどいいか。

それとも週一バイトや今くらいの存在感が、お互いにいい感じなのかもしれない。
それなら夏から秋くらいまで、このまま続くのかな。

まあ、なるようになるか。

仕方がない

困った問題がひとつある。カツカレーが食べられないじゃないか

仕事納めの日に行かなくてもよくなって、のんびりできる。
よかったよかった。

しかし、困った問題もある。
私がバイトする会社の仕事納めの日は、午前中で終わりだ。
帰りにカツカレーを食べて帰るのが、長年続く私の習慣だ。

カツカレーが食べられなくなったじゃないか。

明日こっそりと、カツカレーだけ食べに行こうかな。

私の方だな

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