投資家にとって、2月はいろいろ大変でしたね(←他人事じゃないけど)。
投資家初心者の私も、一時は1,030万円を超えた証券残高が980万円を割り込んだり。
なるほどこれは心臓に悪い、なんて考えながらボンヤリ見ているしかできなかったな。
あ~あ仕方ないな、と思っていたけど結局2月末時点では 992万円。
昨年末と比べてプラス5千円。
1月末と比べてプラス5万円、0.5%のアップと誤差の範囲内(←なのかな?)。
追加で資金を投入したから、どう計算すればいいのかよく分かっていない。
もともと同じ資金だったとみなして自己流で計算したけど、大丈夫だろう。
この先どうなるか分からないけど、今のところは良かった良かった。
私の老後を守る7銘柄、「七人の侍」の2月末時点の姿
ぜんぜん7銘柄になっていないけど、そこは気分の問題。
将来的に七人になる(はず)だから、良しとしよう。
所属 | コード | 銘柄名 | 数 量 | 評価単価 | 評価額 | 前月比 |
食糧班 | 9861 | 吉野家HD | 100 | 2,386 | 238,600 | +0.9% |
食糧班 | 9936 | 王将フード | 100 | 6,050 | 605,000 | +2.2% |
配給班 | 2914 | JT(日本たばこ) | 700 | 2,120.0 | 1,484,000 | ▲7.6% |
配給班 | BTI | BTI | 250 | 5,208.4 | 1,302,088 | +6.3% |
配給班 | 8316 | 三井住友FG | 400 | 4,121 | 1,648,400 | +0.2% |
勘定奉行 | 9432 | NTT | 500 | 3,293 | 1,646,500 | +0.8% |
御庭番 | ? | (期待の新人) | 0 | 0 | 0 | 0.0% |
その他5銘柄 | 2,791,220 | +1.3% | ||||
預り金(現金合計) | 237,534 | |||||
資産合計 | 9,920,676 | +0.5% |
5年後には楽天証券の投信積立が合流して、1,500万円の侍集団が完成する(はず)。
そのとき、私の老後を守る「七人の侍」が完成する(←これも「はず」)。
NTTさんに死角なし。将来株価は10,000円になるのかな
七人の侍に新たに加わった、NTTさんに死角はない(はずだ)。
今は 3,000円ちょっとの株価だが、将来的には1万円になると見ている人もいるようだ。
ソフトバンクに楽天と次々新規参入してくるが、NTTさんの優位はゆるがない(と思う)。
何だかんだ言っても、通信業界は寡占状態だ。
最大手のNTTさんが価格決定権を持ち、業界をリードすると信じよう。
5G対応などもあるし、通信事業はまだまだ繁栄を謳歌すると思ってる。
そんなNTTさんは組織に属さない、勘定奉行の役職を与えよう
NTTさんには、成長も期待してるし将来の配当も期待している。
どんどん株価が上昇しながら、どんどん配当してくれたらうれしい。
吉野家と餃子の王将は、単なる優待狙いだから「食糧班」がぴったりだ。
成長が期待できない3銘柄(←失礼!)は、配当だけの「配給班」でいいだろう。
1月段階では未定だった、NTTさんの配属をここ数日ずっと考えていた。
「育成班」は順調に育ってくれという思いだが、すでに大物のNTTさんには失礼か。
「成長班」では意味が分からない。
「突破班」って何を突破するんだ? テレビの見すぎじゃないか?
「攻撃班」というのも私はだれかと戦うわけではないし、時節柄不適切だろう。
「新選組」がいいかなとも思ったが、最後に負けるのは良くないし「組」じゃダメだろう。
侍の役職や組織、武士の階級について一生懸命調べてみた。
そんな中、江戸幕府の役職で目についたのが「勘定奉行」。
本来の職務はよく分からないが、お金を稼いでくれそうだしガッチリ守ってもくれそうだ。
NTTさんには、「勘定奉行」としてがんばってもらおう。
ついでに期待の新人、未完の大器は「御庭番」と呼ぶことにした
ついでに、どこにいるのか分からない七人目の「侍」も、配属なしで単独の役職にした。
「御庭番」にしようと思う。
これまた、深い意味はない。
なんとなく身軽そうで、若々しいイメージだったからだ。
実際に銘柄を決めてから、また考えるけどね。
私の老後を守る7銘柄、「七人の侍」が集結する日も近い(かな?)。