個人事業主のフリをする私の本業中の本業、WEBサイト運営業が不調だ。
月3,000円、月4,000円と順調に伸ばしてきたはずだった。
このまま行けば、月5,000円を超える高校生のお小遣いと勝負できそうだったのに。
全国の高校生の背中が見えてきたと思っていたのに。
ここへ来て急ブレーキ。
2月3月と、月4,000円の売り上げを誇っていた私のWEBサイト運営業。
4月は何と、2,000円ちょっとだった。
高校生の背中が小さくなってきたと思ったら、となりを中学生が走っていた気分だ。
冷静に分析しながらも、それでも貴重な事業の売上だから
たしたことはしていないから、売上が伸びないのは仕方がない。
でも、いきなり売上が半分になってしまっては、さすがに悲しくなる。
だんだんイヤになるのをガマンしながら、少し冷静に分析してみよう。
アクセス数は減っていない。
クリック数も減っていない。
3月は期末だから、高単価の広告もいっぱいあったのだろう。
4月は期初め、このご時世だから広告も減っているのだろう。
広告単価は、広告を貼っているだけの私の方では何ともしようがない。
何ともしようがないなら、何もすることはないな。
WEBサイトでの広告収入は、フリとはいえ個人事業主の事業収入
今の私の最大の収入源は、何といっても週一バイトだ。
週一バイトといいながらも、その実態はテレワークをしている短時間正社員。
年収でいえば、自慢にもならなけど100万円を軽く超える。
その他の収入といえば、いちおう株式投資になるだろう。
1,000万円を投資して、2年を経過した現時点で1,200万円になっている。
これからもちろんマイナスになることもあるだろうけど、年間数十万円の利益を期待してる。
個人事業の売上が、月4,000円でも月2,000円でもどうでも良さそうに見えなくもない。
でも、週一バイトの収入はあくまで給与収入、専門用語でいう「労働の対価」だ。
株式投資の収入は譲渡益か配当収入だから、どんなに儲かっても事業収入ではない。
この二つは、開業届を出した個人事業主としての私の「事業収入」にはならない。
反復継続して、WEBサイト運営を行っている事実が重要だ
私はいちおう、このブログを毎日更新している。
反復継続してWEBサイトの運営を行っている、つまり事業をしているわけだ。
毎月、事業を行い事業収入を得ている。
これがなくなったら、私は私を個人事業主と呼ぶことができない。
でもこれがあれば、私は個人事業主として胸を張ることができる。
「毎日何をしているのですか?」
「運営しているWEBサイトに情報を追加しています(だらだらブログを更新してるだけ)。」
「収入はどうやって得ているのですか?」
「WEBサイトに広告を掲載しています(Googleアドセンス頼りという神だのみ)。」
うん、いちおう個人事業主だ。
個人事業主・・・だよね、ねっ!