休日前に、持ち株を少し売買しました。
懸案だったJR西日本株も売ってしまって、気分的にはスッキリ。
今後の考えもだいたいまとまったし、後は少しずつ買い足すだけ。
私の老後を守る7銘柄、「七人の侍」が真の強者となる5年後を目標に育てていく。
いや、育ってくださいお願いします。
所属 | コード | 銘柄名 | 数 量 | 評価単価 | 評価額 |
食糧班 | 9861 | 吉野家HD | 100 | 2,402 | 240,200 |
食糧班 | 9936 | 王将フード | 100 | 6,030 | 603,000 |
配給班 | 2914 | JT(日本たばこ) | 700 | 2,250.5 | 1,575,350 |
配給班 | BTI | BTI | 250 | 5,293.2 | 1,323,301 |
配給班 | 8316 | 三井住友FG | 400 | 4,219 | 1,687,600 |
配属未定 | 9432 | NTT | 500 | 3,310 | 1,655,000 |
配属未定 | ? | (期待の新人) | 0 | 0 | 0 |
その他5銘柄 | 2,440,040 | ||||
預り金(現金合計) | 555,432 | ||||
資産合計 | 10,079,923 |
この表は、昨日(2/23)に作ったもの。
DMM.com証券の2月22日(火)終了後の資産合計だ。
今日(2/24)も朝からひどいことになっているけど、キリがないのでそのまんま。
しばらくは乱高下(暴落?)するだろうけど、結果的に年4%で育ってくれればうれしい。
5年後に楽天証券の投信積立と合流して、その他銘柄と預り金とで買い足していくつもり。
計算通りに行けば、1,500万円の侍集団が完成するはずだ。
七人の侍に期待するのは配当金。年金の不足を補填する
5年後に完成した「7人の侍」という名の7銘柄に期待してるのは配当金。
企業が成長して、株価が上がってくれた方がうれしいのはうれしい。
でも、そんなに期待はしていない。
今57歳の私は、65歳からは厚生年金を受給する。
年金と配当だけで生きていきたいので、株に手を付ける予定はない。
それならば株価は、上がろうが下がろうが関係ない。
・・・と言ってられるほど配当金があればいいな。
配当金を思えば胸が躍る。私の未来は7人の侍に託された
1,500万円の配当集団は、5年後いくらになっているだろうか。
配当金は年間いくらになるだろうか。
1,500万円の4%なら60万円、税引き後で50万円弱だろうか。
年間50万円あれば、節約しながら所持金と株を取り崩しながら何とかなる。
年間70万円あれば、うまく節約すれば株を取り崩さなくても永遠に生きていける。
年間90万円あれば、節約する必要すらなくなる。
・・・はずだ。
年間140万円あれば、プラスで事務所代まで出るぞ!って欲張りすぎか。
いずれにしても配当は現金、株価は絵に描いた餅。
老後は資産の価値は増えなくていいから、現金が欲しい私であった。
予定通りにいかなければ、残ったお金と年金だけで何とかしなくちゃな。
七人の侍は売らない。そう決めたから、投資がとっても楽
株式初心者の私には、投資ルールはない。
20%上がれば利確、10%で損切りとか決めて投資をするものらしい(←わたし調べ)。
その後どうなろうが、「私の決めたルールだから」で納得していくものらしい。
でも、私は素人だ。
これから売買を繰り返し、失敗を重ねて自分の投資スタイルを作るような時間はない。
経験を積むほどの、売買を繰り返す余裕もない。
何%上がろうが、もっと上がるかもと思って売れない。
何%下がろうが、いずれ上がるかもと思って売れない。
それなら「七人の侍」は売らない。
それでも問題はいっぱいあるよ。何とかしなきゃだな
それなら「その他5銘柄」なんかたたき売って、七人の侍を買えば良さそうなものだ。
楽天証券での積み立てなんかやめて、今までの分とこれから分も侍につぎ込めばいい。
なぜそれをしないのか。
もちろん少しくらい儲けたいし、買うにしても少しでも安く買いたいからだ。
もうちょっといろいろ、がんばってみるよ。
問題はまだある。
七人目、大化けしそうな「未完の大器」を見つけなくっちゃいけない。
三井住友FGさんが、「なぜ配給班なんだ?成長を期待してないのか」と怒るかもしれない。
成長を期待しつつ配給(←配当ね)も担当する、NTTさんの所属を決めなくてはいけない。
つまんないこと考えてないで、ちゃんと事業もがんばらなきゃいけない。
これが一番の問題か・・・。