時をかける開業届。さかのぼって受理された控えを受け取る個人事業主

開業届の控えが届きました!

1月1日に税務署の夜間ポストに投函した開業届、ちゃんと受付印が押されて返ってきた。
日付入りの受付印、これが「収受日付印」というものですね。

あけましておめでとうございます。 そして開業おめでとうございます。 ありがとうございます。 これでついに、私もホンモノ...

受付印が押されて返ってきたということは、受理されたってことでいいんですよね。

いっしょに提出した青色申告承認申請書にも、ちゃんと受付印が押されていた。
受理されたってことは、承認でいいんですよね。

私の時代だ

昨日の昼過ぎ、郵便受けを見に行ったら入ってた。
昨日は土曜日だから配達はないはず、ということは金曜日に配達されていたのか。
どこかで1週間ほどかかる、って聞いたような気がするから油断してたよ。

消印は1月6日。

ということは、御用始めが1月4日だったから翌々日の発送。
仕事が早いですね、さすがは税務署さん。

受付日付は令和3年12月28日、開業届は時を超えた

令和4年1月1日開業
令和4年1月1日開業届を提出

しょうもないことかもしれないが、私のこだわりだった。

令和4年から本格的(?)に開業する、それならキリがいい1月1日開業でしょう。
開業したら開業届を提出しなきゃ、それなら開業当日に提出だ。

ほどほどが大切だ

これで1月1日付けで受領してもらえれば、ミッションコンプリートだ。

郵便局で1月1日の通信日付印を押してもらう手もあったが、遠いし面倒くさいので税務署の夜間ポストを選んだ。

昨日、1月1日正月の朝、ついに開業届を出してきました。 税務署の夜間ポストに開業届を入れた帰り道、いまだ興奮冷めやらぬ私。 ...

結果、開業届は時を超えた。

開業届は開業したことを報告する届出だ。
だから開業前に提出することはできない。
間違いなく私は開業した後で届出をした。

しかし開業届は時をさかのぼり、なんと昨年の年末に受領されたのだった。

先生これは真実ですか

しょうもないことやってないで、次に進まなきゃ

12月28日の御用納め後に夜間ポストに入っていた書類は、12月28日に提出したことにするみたいですね。
まあ、受付の日付が問題になることもないから、どうでもいいか。

1月1日の日付じゃないのはちょっと残念だが、これはこれでレアだろう。
この中途半端さが、実に私らしいな。

はずかしい

開業届は「開業しました!」という報告だけだから、「了解です。報告は受け取りましたよ」と税務署が言ってくれたので終了。

これで税務署も認める個人事業主というわけだ。
認めてくれたからには、ちゃんと税金も払うよ。

ちゃんと儲かってからだけどね。
いつになるか分からないけどね。

青色申告は準備が必要。1月から複式簿記で記帳開始だ

青色申告承認申請書の方は、開業届とは話が違う。

「承認してください」って申請したのに、「受け取りました」ですか。
先人たちの話を聞くと(←ネットで調べただけ)、承認しない場合にだけ通知が来るらしい。
ということは無事に承認されたと、私の都合のいい方に判断しておこう。

青色申告するには複式簿記が必要だ。

すでに数年前から、WEBサイト運営事業の収支は複式簿記で記帳している。
これで大丈夫、のはずだが私のことだ。

本当に大丈夫だろうか。

信用できないけど

開業届を出したからには、事業もがんばらなきゃな。

今年の確定申告を終わらせて、複式簿記の準備が終わってからがんばるよ。

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