三大疾病保険の自動更新を拒否することに成功!・・・したはずだよね

昨日、ついにその日はやってきました。
ここ数年で最大の懸案事項、三大疾病保険の自動更新を拒否する日。

保険を更新せずに終わらせるだけで何を大げさな…、という感じですが私は小心者。

こちらから何の手続きも申し出もなければ、自動更新されてしまうという恐ろしい仕組み。
少ない保険料で大きな保障のナイスな保険のはずが、いきなり保険料が8倍になるという。
ボンヤリしていて、いつの間にか更新されてしまっては目も当てられない。

実際はそんなこと起こらないし、万一更新されてもすぐに解約すれば傷は浅いんだけどね。

私は、三大疾病保障保険というものに入っています。 入ったのは今からちょうど30年前、まだ20代のころ。 何を考えて入ったかは...

先日、「更新のご案内」が届いた後、今か今かと保険屋さんからの連絡を待っていた。

待ちに待った電話が鳴って、受話器を握りしめる私。
「更新、どうされますか?」という事務的な問いかけに、「しません」とはっきり答える。

「そりゃそうですよね、すごい保険料になりますものねぇ、あはは。」

自社の商品を笑っちゃダメだろう、というツッコミは胸の奥にしまって訪問日を決めた。
土曜日か日曜日がよろしいですか?、という優しい配慮は毎日ヒマな私には不要だ。

昨日は私の事務所を臨時休業、保険屋さんの来訪を無事に終え、手続きは完了した。

今日は火曜日だが、週一バイトで会社に行ってきた。 月曜日が祝日だから来なくていいんじゃない?と言ってくれる人もいたが、行ってしまった。...

この日に備えたんだよ

保険期間満了および配当金請求手続?…でいいんだよね

自動更新など、されてなるものか。
更新拒否の申出だ、きっちり終わらせるんだ・・・。

そんな私の熱い想いは、どうやら空振りに終わったのかもしれない。

「保険期間満了および配当金請求手続のご説明」というものを受けた。
「配当金請求書」にサインした。

えっ? これだけですか?

「自動更新の拒否申請書」みたいなものは、ないらしい。
「保険期間終了の確認書」みたいなものでもいいんだが。

どこにも「自動更新」の4文字は見当たらなかった。
これで更新されずに済む、という確信は持てないまま手続きは終わった。
いちおう聞いてみたけど、これで大丈夫とのことだ。

・・・信じてますよ、保険のお姉さん!

つくづく私は心配性の小心者だなあ、と悟った平日の昼下がりだった。

と思っていたのに

明日の勤務がいちおう最終日、30年以上勤めた会社を辞めることになるはずです。 そんなラス前の勤務でも、普段と変わらず平和に仕事をしてい...

ひとつずつ、ひとつずつだな。早期退職後の手続きは続く…

懸案事項のひとつ、三大疾病保険の自動更新拒否は終わった・・・はず。

これで残った生命保険はあとひとつ、60歳払い込み終了の終身保険だけかな。
この保険料は確保してあるから、後は放置でOKだろう。

投資は投資、生活資金は現金で、という思いで財布を分けた。 それが3月6日の日曜日、まだ一週間も経っていないのか。 「財布を分...

「早期退職後の手続きは続く…」などと言っているが、ちゃんと退職すらできていない。

退職手続き、健康保険の切り替え、国民年金への加入・・・。

やることいっぱいだな。
まあ、ひとつずつ片付けていこうか。

私専属の顧問社労士の私さん、お願いしますね。

こんな時にしか、社労士の知識を生かせないんだからね。

任せてくれたまえ

私の事務所は顧問社労士を抱えている。 (実は私自身が社労士なだけ。) 社労士にお願いしているのは労働関係だけではない。 ...
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