明日の出社、1週間ぶりだが気分は軽い。サザエさん症候群発症せず

明日は会社を辞めて(?)、2回目の出社です。

正確には辞めそこなって、基本週一バイト(正確には短時間正社員になるのかな?)になってから2回目の出社です。
先月までは、ふつうの毎日出勤フルタイム勤務の正社員でしたから。

何度もしつこいようですが、先週の金曜日(10/29)が、毎日出社のフルタイム勤務正社員として最後の出社でした。 昨日(10/3...

1回目の出社は、先週の月曜日。

辞めたはずの先月末が、たまたま金曜日。
基本月曜日だけの出社だから、金曜日まで普通に働いて、土日を休んでの月曜日出社。

何の感慨も違和感もなかったです。

何も変わらない

だから明日が、「会社に毎日行かなくなってから初めての出社」というわけです。

出社するけど何とも気楽。こんなに気楽なのはなぜ?

私は若いころから働くのがキライななまけもの。

学生時代は、みんながバイトに励むのを横目で見ながら食費を削って耐えた。
就職活動もまともにせず、バイト先にそのまま就職。
若いころは遅刻の常習犯。

そんな私も、中途半端で立場の弱い中間管理職となってしまい、毎朝会社に行くのがイヤでイヤで仕方なかった。

特に月曜日の朝は最悪。

今日は月曜日?

毎朝暗いうちに目が覚めて、昨日は何をしたか思い出し、今日の曜日を確認する。

それが毎朝の日課だった。

・・・

ギリギリでも食べていけそうなら会社を辞めたい。
辞めるには理由がいるし世間体や近所の目もある。
することや行くところがないと途方に暮れるかも。

そうだ、早期退職して個人事業主のフリをしよう!

もともと私だって独立開業する「フリ」だけのために、資格を取得したわけではありません。 人見知りで、人付き合いが苦手で(同じかな?)、怠...

・・・

話が脱線しましたが、とにかく月曜日の朝がイヤでイヤで仕方なかった。

ここ10年くらいは、土曜日の昼くらいからすでにタメ息をついていたような気がする。

こんな日々が会社を辞めるまで続く・・・はずだった。

少なくとも、先月までは。

責任感がなくなったから?

今日は日曜日。

しかも午後となっても、明日の出社がイヤではない。

気楽だ。

なぜだ?

これが正社員とバイトの差というものなのか。

責任感

尻ぬぐいをするために辞められなかったのだから、責任がなくなったわけではないけどね。

でも、「まあいいか」と思う私も確かにいる。

新しい仕事を受けなくてもいいから?

仕事は増えない(はず)。
ひとつずつ終わらせていって、減る一方(のはず)。

そもそも週イチしか来ない私が、新しい得意先や新しいプロジェクトに関与することはない(と信じている)。

慣れた仕事の後片付け(尻ぬぐい)や引継ぎだけなら楽勝だから、こんなに気楽なのか。

いそがしいフリ

私の読みが甘くないことを祈るだけだ。

イヤになったらいつでも辞められるから?

これが正解だと思うだろうが、世の中そんなに甘くない。

もともと年金をもらえるまで、ギリギリ食べていけると信じての早期退職です。

私の綿密かつ楽観的なシミュレーションでは、個人事業主のフリをするのも2年が限界(ひょっとしたら1年ちょっとかも)。

「それまでに何とかしなきゃ」と考えていた私にとって、バイト代(正確には短時間正社員としての給料)は無視できないくらいデカいのです。

アテにしている

すでに計算に入れちゃっているから、少なくとも半年くらいは引っ張りたい。

久しぶりだから。人恋しいから?

これはない。

もともと友達はいないし、同窓会とかも出たことはない。
卒業した学校や、前に勤めていた会社に顔を出したこともない。

これはない

だから、人恋しいとか職場に愛着が、などの理由はありえない。

と信じたい。

ブログ村リンク

応援ありがとうございます→ にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村

スポンサーリンク
336×280
336×280

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする