株式市場が荒れてますね。
今日は朝から調子良さそうですが、午後はどうなりますことやら。
初心者&小心者のしょぼい投資家である私としては、何ともしようがありません。
今、気付いたのですが、
「しょ」心者&
「しょ」う心者の
「しょ」ぼい投資家
3つの「しょ」!
だから何だと言われても困りますが、何かうまいネーミングでも考えてみるよ。
さすがの私も、この世界情勢に何らかの対処をしなくては。
乏しい経験と薄い知識を総動員して、ここ数日考え続けた。
何ともしようがないから、何もしないことにした。
先日、投資と事業と生活とで財布も考え方も分けた。
投資がどうなろうが、すぐ生活に影響するわけじゃないから、少しだけ気楽かもしれない。
投資家の私よ、運用は君に任せた。ちゃんと骨は拾うよ
「死して屍(しかばね)拾う者なし」という、時代劇のナレーションがあった。
調べてみたら、「大江戸捜査網」という番組だったようだ。
このセリフは覚えていたけど、番組を見た記憶はない。
私が小さい頃だったのかな。
私は、「投資家の私」にそこまでの覚悟は求めない。
投資家の私が大変な目にあって、たとえボロボロになってもちゃんと骨は拾うよ。
私は私だからね。
投資家の私はがんばってくれると信じているから、私は平和だ
サラリーマンだった私はもともと、個人事業主の私とは財布を分けていた。
銀行口座も別、クレジットカードも別、そうしないとお金の流れが分からないから。
そして先日、投資家の私とも財布を分けた。
投資結果は私の老後生活を左右するけど、だからこそ別にした。
日々の結果や、毎年の成績なんかはどうでもいい。
たぶん5年後から10年後、配当金と年金で暮らし始めているはずだ。
配当金が多ければ、ぜいたくな老後が送れるかもしれない。
配当金が少なかったりゼロだったら、それはそれであきらめなきゃな。
それまでゴチャゴチャ考えたくなかったし、結果は結果として受け入れる覚悟をした。
だから財布を分けた。
これが正解だったかどうかは、死ぬ間際に考えるよ(←たぶんね)。
投資家の私が成功しようがしまいが、私の生活は変わらない
もともと余裕のある早期退職だったわけじゃない。
週一バイトでしばらくは少しの給料が入ってくるが、贅沢はできない。
いつか節約を始めないと、どこかで所持金が尽きて私の「100歳安心プラン」は崩壊する。
投資の成績次第で、節約を始める時期や節約の度合いが変わるだけだ。
少なくとも5年間暮らしていけるだけのお金は、こっちの私が持っている。
だから遠慮なく、一生懸命考えてベストを尽くしてくれたまえ。
投資家の私さんよ。
お金が必要なら言ってくれたまえ。
話によっては貸すよ。
ちゃんと返してもらうけどな。
もうひとりの私、個人事業主の私さんよ。ちゃんとやってるか?
そういえば、もうひとり私がいたな。
個人事業主の私さん。
ちゃんとやってるのか。
稼げるメドはついたのか?
これも私か。
ホントにいいかげん、少しはがんばらなきゃな。