10月末で、ようやく私のメイン口座である、DMM.com証券の月末残高が1,300万円の大台に乗りました。
「今年はこのまま大台をキープして終わって欲しい」と、願っていたのは1か月前のこと。
ちなみに10月末(10/31)の証券残高はこちら↓。
ところが11月は11月で、絶好調!
「絶好調」と言うほどでもないかもしれないが、わたし的には絶好調だからこれでいい。
やっと1,300万円台に乗って浮かれていたのに、さらに舞い上がっている。
1,350万円をちょっと超えただけで、「1,400万円が見えてきた!」と、はしゃいでいる。
前月比で+3.9%、昨年末から見れば+14.0%とジャンプアップなんだから、ご容赦願おう。
所属 | コード | 銘柄名 | 数 量 | 評価単価 | 評価額 | 前月比 |
食糧班 | 9861 | 吉野家HD | 100 | 2,321 | 232,100 | ▲0.7% |
食糧班 | 9936 | 王将フード | 100 | 6,060 | 606,000 | ▲4.4% |
配給班 | 2914 | JT(日本たばこ) | 700 | 2,815.5 | 1,970,850 | +14.3% |
配給班 | BTI | BTI | 250 | 5,689.5 | 1,422,371 | ▲2.5% |
配給班 | 8316 | 三井住友FG | 400 | 4,673 | 1,869,200 | +12.0% |
勘定奉行 | 9432 | NTT | 500 | 3,820 | 1,910,000 | ▲6.7% |
御庭番 | ー | 御庭番5人衆と預り金 | ー | ー | 5,576,893 | +5.0% |
資産合計 | 13,587,414 | +3.9% |
※先月末(11/30)時点での証券口座残高です。
七人の侍。私の老後を守る7銘柄・・・ではないな
今年はまだ1か月残っているから、この先どうなるか分からない。
来年以降の世界的な景気後退の影響を、どう受けるか分からない。
そんなことは分かっているのだが、今くらいは浮かれていようと思う。
私の老後を守る7銘柄を、「七人の侍」と名付けている。
「7」という数字に、特に意味はない。
6人まではすんなり決まったが、7人目がなかなか浮かばなかった。
そこで仕方なく、売ったり買ったりしている数銘柄と預り金を「御庭番衆」と呼んでいる。
しかし、よく考えると七人じゃないぞ。
少なくとも、これでは「7銘柄」ではない。
代わりのきかない七人の侍、「7銘柄」がドンと構えていて、それ以外に預り金や短期売買を繰り返す株があるのが本来の姿じゃないのか。
それでこそ、殿である私を守る精鋭たる「七人の侍」と、侍の兵となる「御庭番衆」だろう。
ちなみに私は歴史に疎いので、「侍」や「御庭番」の本来の役割を知らない。
まったくの大間違いかもしれないが、勝手に呼んでいるだけなので問題なかろう。
ちゃんとした、七人目の侍を見つけなくては。
七人目はだれだ? スリーダイヤの紋章を持つ、君なのか?
短期売買を繰り返す株や預り金として、500万円は別に持っておきたい。
とすると、七人目にかけられる予算は50万円から100万円までだな。
今現在の、御庭番衆からの昇格を考えるべきだろうか。
三菱UFJフィナンシャル・グループさん・・・は、この前売ってしまったな。
三菱HCキャピタルさん・・・は、「侍」と呼ぶには線が細いか(←失礼!)。
三菱マテリアルさん・・・は、ないな(←これまた失礼!あくまで個人の感想です)。
う~ん、ちょっと違うか。
私の寿命が尽きるその日まで、安定した業績を維持し続け、願わくば成長し続け、欲を言えば高配当をたたき出してくれて、さらに高望みするなら持っていて誇らしく楽しいと思える株。
そんな都合のいい株、あるのかな?
年内に見つかるといいな。