正月行事がなくなった会社。通常営業に切り替わらなくて、帰りやすい

今日は月曜日ではないが、バイト先の会社へ行ってきました。

私はあくまで、週一バイト。
基本月曜日が出社だが、月曜日が祝日だから仕方がない。

月曜バイトにしよう

ゴールデンウィークはどうなるんだろうかとカレンダーを確認してみると、なんと平日の5月2日が月曜日だ。
4月29日が金曜日だから金土日の三連休。
5月2日の月曜日をはさんで、5月3日の火曜日からまた三連休。

5月2日は行きたくないな。
その前に、それまで席があるかは微妙かな。

今日は月曜日、以前勤めていた会社でのバイトの日だった。 そして明日は12月28日、仕事納めの日・・・だけど行かないことになった。 ...

仕事始めから1週間。正月気分のおかげで、早く帰れそう

1月もすでに11日。
そろそろ正月気分も抜けてきた頃だが、そうもいかないのが会社というものか。

近年、年始の挨拶まわりをお断りする企業さんは多かった。
特に昨年今年はコロナ禍なので、なおさらだ。

新年、わざわざ商談スペースに赤い布を敷き、華やかな正月飾りの前で偉いさんがずらりと並んでお出迎え、という光景はすでに懐かしい。
年始の挨拶のためにアポを取ろうとしても、やんわり断られるのは当たり前になった。

少しさびしい

それでも歴史のある会社たるもの、何とかする。

どうするかというと、年が明けて最初の商談に上司が付いていく。
せめて得意先の担当者だけには、今年もよろしく、というわけだ。
こちらが上司を連れていくと、先方も上司が出てくることがある。

日にちをずらしての新年あいさつ成功、というからくりだ。

こうまでして新年のあいさつをする意味があるのかどうかは知らないが、たぶんない。
でも何かのときに、「あの会社は新年のあいさつすら来なかったな」と言われる可能性がゼロではない限りは行くしかない。

そんな理由もあってか、仕事始めから1週間が経った今日も会社の人数は少なかった。

仕事始めからの3日間は挨拶まわりだけだった昔の方が、切り替えは早かったような。

ヒマだ

帰れるときはさっさと帰る。責任感のないバイトの特権を生かす

若い営業マンがいないのはいつものことだが、管理職のおじさんたちもいない。

私はいちおう辞めた身だから、もちろん新年のあいさつなど行かない。
はっきり言って、ヒマだ。

こ、これは早帰りのチャンスなのか?

会社では内緒にしてるが、私も今年から個人事業主だ。
個人事業主たる者、「機を見るに敏」でなくっちゃね。

チャンスは逃さない

せっかくだから、カツカレーを食べて帰ろう。

私の年末の予定が、大きくくるってしまいました。 完璧だったはずの私の計画が・・・。 12月24日(金)事務所の仕事納め ...

2時前に会社を出るが、やはり小心者。万一に備え事務所で待機

ふだんは早帰りと言っても、もう少しだけ長く会社にいる。

週一出社していることは、もうすでにあちこちにバレている。
出社していないときよりは、電話やメールで問い合わせが来る可能性は高い。

しかし今日は、カツカレーを食べて帰ると決めた。
長年の営業マン生活で昼飯の時間をずらすのは平気だが、それでも2時には食べたい。

2時前に会社を出て、ゆっくり食べて、のんびり時間をかけて家路につく。
それでも地元の駅に着いたのは、まだ3時前。

いくらなんでも早すぎるか。

ということで、家には帰らず私の事務所で待機する。
電話はなかったが、やっぱりメールが来てたからちゃんと返信。

会社の終業時間がせまるころ、やっと家に戻る私。
まじめなのか、小心者なだけなのか。

帰らないけど

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