収受日印は何日になる? 開業届の控えを楽しみに待つ個人事業主

昨日、1月1日正月の朝、ついに開業届を出してきました。

あけましておめでとうございます。 そして開業おめでとうございます。 ありがとうございます。 これでついに、私もホンモノ...

税務署の夜間ポストに開業届を入れた帰り道、いまだ興奮冷めやらぬ私。

ムダにこぶしを握りしめ、歩きながら時々軽くガッツポーズ。
朝の5時半くらいだから真っ暗だし、だれも歩いていないから大丈夫。

開業届を出しました

いい歳したおっさんが、ニヤニヤしながらガッツポーズをする姿は絵にならない。
だれかに見られたら、恥ずかしさのあまり穴があったら入りたかっただろう。

開業届の控えに、1月1日の収受印は押されるのだろうか

1月1日を開業日に選ぶ人はたくさんいるだろう。
個人事業主の年度は、1月1日に始まり12月31日に終わるからキリがいい。

しかし1月1日を提出日に選び、そのうえ税務署に「1月1日の収受日付印」を押してもらいたいと願う私のような者は少ないだろう。
(たくさんいたら、ゴメンナサイ。)

とことんこだわる

お正月は、もちろん税務署もお休み。

1月1日の収受日付印が確実に欲しいのならば、正月でも開いている郵便局の、これまた開いている窓口(ゆうゆう窓口)に持ち込むしかない、かもしれない(←わたし調べ。違ってたらゴメンナサイ)。

1月1日に、郵便局で受け付けてもらえれば、通信日付印が押される。
税務署は、通信日付印により表示された日を提出日とみなしてくれる。
そして「開業届の控え」に、収受日付印を押して送り返してもらえる。
1月1日の消印があれば、1月1日の日付が入ったハンコを押してもらえるというわけだ。

今日から冬休み! やりたいことはたくさんあるけど、まずこれからだな。 令和4年1月1日開業に向けて、開業届を作らなきゃ。 ...

この方法で、本当に1月1日の収受日付印を押してもらえるのかどうか、私は知らない。

試してみたい方は、自己責任でお願いします。

って話だな

税務署の夜間ポストでも、同じだろうというのが私の推理

それでも私は郵便局には行かず、税務署の夜間ポストを選んだ。

税務署の夜間ポストに投函したら、たぶん1月4日の朝に回収される。
回収した日の「前日以前」に提出されたものとみなされると決まっているから、まさか1月4日の日付でハンコは押さないだろう。

そして、開業届には提出日がちゃんと記入してある。
「2022年1月1日提出」と書かれた書類に、わざわざ1月3日や1月2日のハンコを押すとも思えない。

真実はいつもひとつ。
私の推理によれば、税務署の夜間ポストに入れても1月1日のハンコが押されるはずだ。

正しいよね

私の推理が正しかったかどうかは、開業届の控えが届くころには答えが出る。

書類に不備があって受理されず、丸ごと送り返されてこなければ、の話だが。

毎年恒例の決めゼリフ。「今年はがんばらなきゃな」

どんな日付のハンコが押されようが、受け取ってもらえればそれでいいか。

「収受日付が違います!」と、税務署窓口に文句を言いに行く勇気はない。
そんなことをするメリットもない。

あきらめはいい方だ。

あきらめても、未練タラタラだったりはする。
終わった後でグチグチ文句を言ったりもする。
がんばりが足りない

そんなことより私の個人事業主としての一年は、まだ始まったばかりだ。

毎年毎年言ってる気もするが、今年こそはがんばらなきゃな。

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