たまになら、決まった時間に会社に入るのもいいもんだ、という贅沢

早期退職して個人事業主となりましたが、会社にも少しだけ通っています。

サラリーマンと個人事業主、二重生活をしていると言えばしてるのかな?

個人事業主といっても、たいした事業はしていない。
はっきり言って、ほとんど何もしていない。
事務所である木造古アパートの補修や、必要な買物をして毎日が過ぎていってるだけだ。

古い木造アパートを、新しい事務所として借りてしまいました。 安いけど、はっきり言ってボロい。 キレイだ美しい、と思って借りた...

そんな毎日だから、営業開始の9時半に事務所に入ってないことも多い。
営業終了のはずの、4時半を待たずに帰ってしまうことも良くある話だ。

雨が降っていれば少し遅れて出勤するし、駅前で買物して帰るときには勝手に早仕舞い。

用事があるとき以外は、毎日まじめに事務所に通っていることが唯一の救いかな。

ところが、サラリーマンはそんなわけにはいかない。
始業時間までには、会社に入らなきゃいけない。

これが苦痛で、早期退職の道を選んだのもある。

今月末、10月末をもって退職です。 ついにここまで来ました。 早期退職を告げてから1年ちょっと。 長かったような、短かったような。...

のはずだったのに

毎日だからイヤだったけど、たまにならいいものだ

今日は月曜日。

週一バイトの日だから、会社へ出勤した。
もちろん、始業時間に間に合うように家を出た。

基本的に早起きだから、寝坊することはない。
それでも時間ギリギリになってしまうこともある。

ネットニュースを見すぎたり、
新聞記事に没頭してしまったり、
お腹がゆるくてトイレにこもったり。

おっといけない、もうこんな時間だ。

あわてて歯磨き。
素早く着替え。
最悪、駅まで少し早歩き・・・。

決まった時間に、決められたように動く。
毎日はイヤだけど、たまにならいいもんだな。

贅沢な話だな。

保たれているのかも

今日は月曜日だから、いつもの週一バイト。 通い慣れた通勤路。 30年以上乗っている電車。 毎日毎日あんなにイヤだったは...

帰りたいときに帰れない。これまた、たまにならいいもんだ

朝だけじゃない、帰るときも同じだ。

当たり前だが、定時まで帰れない。
ときどき営業に出てそのまま帰っちゃうけど、それくらいはいいだろう。

そして定時になったからといって、必ず帰れるものでもない。

打ち合わせや頼まれ仕事だって、いちおうはある。
「そろそろ帰りますね」と声をかけると、「ごめんなさい、これだけお願いします・・・」なんてことも、たまにはある。

毎日出勤していた時代なら、イヤな顔のひとつもしたものだ。
でも、今はそんなにイヤじゃないから勝手なものだ。

たまにしか出社しないから、
たまにしか頼まれないから、いいのかもな。

これまた、贅沢な話だ。

過ごせているな

今日は月曜、週一バイトの日。 めずらしく定時まで、会社から一歩も出なかった。 これまためずらしく、しっかりと仕事をしていた。...
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