先週今週と、株価がどんどん下がっていきました。
日経平均28,000円という厚い底があると思っていたら、底が抜けた。
27,000円は鉄板のようだぞ、今度は大丈夫と思っていたのに抜けた。
26,000円台も危ないかな、と思っていたら今のところ大丈夫みたい。
さすがに腰の重い私も、何とかしなきゃだな。
大暴落があるとは思えないが、株価が上がる要素も見当たらない。
ここは万一に備えて、売却あるのみ。
カッコよく言えば、現金比率を高めて守りに入るんだ（←※カッコいいかどうかは不明）。
今週は月曜日から、こんなことばかり考えていた。
特に大きく下げた木曜日なんかは一生懸命考えた。
考えて、考えて、考え抜いて・・・結局すべてそのままという情けなさが私らしい。
私の老後を守る７銘柄「七人の侍」よ、君たちの出番だ
いきおいだけで、「君たちの出番だ！」などと書いてしまった。
何が出番なのか、私にも分からない。
せっかく書いたのだから、少し自分の考えを整理しておこう。
実はそれくらい煮詰まっている。
配給班の日米たばこ株の２人は、そのまま待機だ
せっかくなので、班をつくってみた。
今現在、七人の侍を名乗ることができるのは４人、あとの３つはいまだ空席。
配当目的で持っている日米たばこ株（JT、BTI）の２人は、配給班がよかろう。
ドラフト１位の期待の星、JT（日本たばこ）さんと、
外人助っ人の、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ（BTI）さん。
JTは600株で、時価総額は 140万円弱。
BTIは250株、為替とかで良く分からないが 120万円くらいじゃないかな。
配給班と呼ぶにはまだまだ弱い。
できれば買い足したいくらいだ。
今売ることはない。
私の株レベルが上がれば、もう少しカッコいいこともできるのかな。
株価が上がれば少し売って、下がったところで買い戻すみたいな…。
今はもちろん、そんなテクニックはない。
配給班の２名は、待機を命ずる。
食糧班の２名、牛丼の吉野家と餃子の王将ももちろん待機だ
戦う集団のはずの侍たちに、食糧班が混ざっているのが不思議だが仕方がない。
吉野家ホールディングスさんと、王将フードサービスさん。
いずれも株主優待で空腹を満たしてくれる、大切な仲間だ。
持っているのはもちろん最低限の100株ずつ。
売る気はないが、買い足す気もまったくない。
両方合わせて82万円強の投資となる。
投資に見合ったお腹のふくれ具合かどうかは、考えないようにしている。
結局、七人の侍のレギュラーに選ばれた４人を今売るわけにはいかない。
食糧班の２人も、もちろん待機だ。
配給班と食糧班？ 攻撃班はどうした、だれが守ってくれるんだ？
私の老後を守ってくれるはずの７銘柄「七人の侍」。
配給班と食糧班だけでは何とも心もとない。
攻撃陣はだれだ？
敵からの守りは？
残り８銘柄に期待しようか。
しかし８銘柄のうち、だれかを放出する日が近づいているのかもしれない。
NTT、JR西日本、三井住友フィナンシャルグループ、その他の小僧たち（←※失礼！）。
これがみんな思ったより下がっていないから売りづらい。
いや、来週には何とかした方がいいかもだ。
少なくとも、２月か３月には何とかしたい。
こんなしょうもないこと書いてないで、何とかしないとな。
また、何もできないかもしれないけどね。
